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怒りの日

新しく「本」をカテゴリーに追加しました。
読んだ本の書評とまではいきませんが、簡単に紹介したいと思います。

「怒りの日」 
著:近藤茂寛

総合的に判断して、とても面白い内容だった。
大まかな内容は、主人公が身の回りに起こる「悪」に対して裁きの審判を下すというもの。
まぁ、悪いやつらを徹底的にやつけるってこと。


本の内容は大きく4編に別れている。
最初の1章はとにかく取っ付きづらい。
著者の独特な世界観と言い回し、登場人物の多さ、何より多数の登場人物が主観となり、それがコロコロと変わるから最初は内容が掴みづらい。
時系列はバラバラではないが、突然シーンが変わる感じだ。
しかも文量が多く、難しい漢字や言い回しを使っているのでなかなか理解し難いところがあるし、構成が把握しづらい。

この時点で「あ、無理」ってことになって、本棚の片隅に行ってしまってもしょうがない。

1章を読み終え、わけもわからなく2章進むと後は物語の中に吸い込まれる。
そしてこの本の構成にもなれてくるので、どんどん話は進んでいく。
ここまでくれば、あとはもう早い。

残りの内容として話はすごく濃く、凝っているが、色々なことを書き込み過ぎて、伝えたいことが散らばり過ぎている感を受ける。
もっとシンプルにしたらいいと思うところがたくさん見受けれる。
でもそんなことはそれほど気にならず、主人公が次にどうゆう審判を下すのか、これが楽しみでしょうがなくなる。時折笑えるぐらい惨忍な審判を下す。


この物語は映像化しても十分に作品になりうると思うし、エンターテイメント性はかなりあると思う。読んでいて本当に面白かった。長いけど。
ストーリーとしてもしっかりしているし、次につながる終わり方をするので、続編があるとするならば、大いに期待できる。


最後に、この本を本当におすすめしたい。
アマゾンでしか購入できないぐらい知れ渡ってないが、この本は普通に書店で流通していれば、普通に売れると思う。
だからこのブログを読んでいる読者も、「騙された!」と思って、買ってみてください。
本当に面白いですから。






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    働きながらバンドをやってます。
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